とうきょう すくわくプログラム
施設番号 | 66-0613 |
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施設名 | ひめゆり保育園 |
施設所在地 | 東京都小平市天神町2-6-1 |
法人名 | 社会福祉法人 正和会 |
テーマ:自然(わくわく水族館 令和6年7月10日)
・なかなか触れ合うことが出来ない海の生き物に興味を持つ。命について感じる場とする。
・なかなか触れ合うことが出来ない海の生き物に興味を持つ。命について感じる場とする。
事前準備として
・海の生き物の図鑑をクラスや貸し出し絵本に設置したり、保育の中で魚に関する絵本の読み聞かせをしたりした。
・子どもが立った時に水槽の側面が子どもの視線の高さになるように業者さんと打ち合わせをした。
・園庭で行うため、サンシェードを張り直射日光が当たらないようにした。
・海の生き物の図鑑をクラスや貸し出し絵本に設置したり、保育の中で魚に関する絵本の読み聞かせをしたりした。
・子どもが立った時に水槽の側面が子どもの視線の高さになるように業者さんと打ち合わせをした。
・園庭で行うため、サンシェードを張り直射日光が当たらないようにした。
いよいよ当日!
・園庭の様子がいつもと違うことに対しての違和感よりも「何があるんだろう」という好奇心の方が強く自ら歩き回り水槽の中を見回っていた。担任が水槽中に手を入れヒトデやナマコを取り出して見せると指先で触れ感触を確かめていた。ナマコを持つと柔らかく伸びる様子を不思議そうな表情で見ている子もいれば、一瞬触るがすぐに両手を引っ込めてしまう子もいた。ヒトデは硬さが安心するのか幾つも取り上げザルいっぱいにし「せんせー、みて~いっぱ~い!」と喜んでいた。ウミガメの餌やりでは、間近に見るカメの口に「おっきーおくちあけたねー」「おいしーい?」とウミガメに問いかける子もいた。
・視線の高さになった水槽の側面から見えたコバンザメやカブトガニに「わっ!」と驚きながらも興味を持ちしばらく見ていた。
・園庭の様子がいつもと違うことに対しての違和感よりも「何があるんだろう」という好奇心の方が強く自ら歩き回り水槽の中を見回っていた。担任が水槽中に手を入れヒトデやナマコを取り出して見せると指先で触れ感触を確かめていた。ナマコを持つと柔らかく伸びる様子を不思議そうな表情で見ている子もいれば、一瞬触るがすぐに両手を引っ込めてしまう子もいた。ヒトデは硬さが安心するのか幾つも取り上げザルいっぱいにし「せんせー、みて~いっぱ~い!」と喜んでいた。ウミガメの餌やりでは、間近に見るカメの口に「おっきーおくちあけたねー」「おいしーい?」とウミガメに問いかける子もいた。
・視線の高さになった水槽の側面から見えたコバンザメやカブトガニに「わっ!」と驚きながらも興味を持ちしばらく見ていた。
振り返り
・なかなか関わる機会の少ない海の生き物に実施に触れることが出来た。触れ合うのも30分間位で子どもの集中が終わると思っていたが1時間近くたのしむことが出来た。しかし「命」ということに対しての意識付けが持たせにくかった。来年度は事前導入に対してもっと取り組み「命」に対してのもう一歩踏み込めるようにしたい。
・なかなか関わる機会の少ない海の生き物に実施に触れることが出来た。触れ合うのも30分間位で子どもの集中が終わると思っていたが1時間近くたのしむことが出来た。しかし「命」ということに対しての意識付けが持たせにくかった。来年度は事前導入に対してもっと取り組み「命」に対してのもう一歩踏み込めるようにしたい。