とうきょう すくわくプログラム
施設番号 | 66-0613 |
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施設名 | ひめゆり保育園 |
施設所在地 | 東京都小平市天神町2-6-1 |
法人名 | 社会福祉法人 正和会 |
テーマ:音(シャケさんと遊ぼう 令和6年11月19日)
・音に興味のある子ども達。講師による歌やリズム遊びを通して次は何をするのだろうと、たのしみながら予測できる環境を作る。
・音に興味のある子ども達。講師による歌やリズム遊びを通して次は何をするのだろうと、たのしみながら予測できる環境を作る。
前日準備として
・昨年度、園内研修として職員が荒巻シャケさんの研修を受けていたので日々保育の中で取り入れていた。
・CDで荒巻シャケさんの声やウクレレの音に触れられるようにした。
・0歳児は保育室の広さが確保できるので自室を、1歳、2歳児は広さを確保するためにパンダルームを使用できるようにした。
・昨年度、園内研修として職員が荒巻シャケさんの研修を受けていたので日々保育の中で取り入れていた。
・CDで荒巻シャケさんの声やウクレレの音に触れられるようにした。
・0歳児は保育室の広さが確保できるので自室を、1歳、2歳児は広さを確保するためにパンダルームを使用できるようにした。
いよいよ当日!
0歳児・・・「初めて見る男の人」「眼鏡をかけている」ということからなかなか担任のそばから離れようとしませんでした。まずはウクレレの優しい音に興味を示し始めました。一人が動き始めると続いてもう一人・・と動きが見られ始めました。子ども達を「引っ張る」のではなく「付いていく」内容となった。最後にバンダナを使い歌やウクレレに合わせてたのしむ姿が見られた。
1歳児・・・まずは自室ではないことに若干の緊張感を感じたようだが、ウクレレの音が聞こえると興味津々な視線となった。馴染みのある曲に体が勝手に動き出した、といった状況となった。そこで荒巻シャケさんは「アクセント」を付けた。いつも、いつも同じとは限らない。メインフレーズの「♪ピーピーバックします」の前に今までにない動作を一つ入れることで一層たのしみながら参加する姿が見られた。
2歳児・・・入室と同時に「見たことがない人が、見たことのない楽器を持っている!」ポロロ~ン♪と聞こえてきた優しい音に視線は釘付け!「アクセント」の入った馴染みの曲に対して、わくわくした表情で今か今かとアクセントを待つ子ども達!同じ曲で永遠とたのしむ姿が見られました。バンダナを片手に元気いっぱいに振り回し天井に向けて放つ、その額には汗がジンワリと滲んでいました。すっきりとした表情で自室に戻りました。
0歳児・・・「初めて見る男の人」「眼鏡をかけている」ということからなかなか担任のそばから離れようとしませんでした。まずはウクレレの優しい音に興味を示し始めました。一人が動き始めると続いてもう一人・・と動きが見られ始めました。子ども達を「引っ張る」のではなく「付いていく」内容となった。最後にバンダナを使い歌やウクレレに合わせてたのしむ姿が見られた。
1歳児・・・まずは自室ではないことに若干の緊張感を感じたようだが、ウクレレの音が聞こえると興味津々な視線となった。馴染みのある曲に体が勝手に動き出した、といった状況となった。そこで荒巻シャケさんは「アクセント」を付けた。いつも、いつも同じとは限らない。メインフレーズの「♪ピーピーバックします」の前に今までにない動作を一つ入れることで一層たのしみながら参加する姿が見られた。
2歳児・・・入室と同時に「見たことがない人が、見たことのない楽器を持っている!」ポロロ~ン♪と聞こえてきた優しい音に視線は釘付け!「アクセント」の入った馴染みの曲に対して、わくわくした表情で今か今かとアクセントを待つ子ども達!同じ曲で永遠とたのしむ姿が見られました。バンダナを片手に元気いっぱいに振り回し天井に向けて放つ、その額には汗がジンワリと滲んでいました。すっきりとした表情で自室に戻りました。








振り返り
・「子どもが思うがままでいいですよ~」「子どもの動きたいようでいいですよ~」という荒巻シャケさんでした。子どもは何に反応するか、どんな言葉かけに反応するかわからない。その時に反応したことをキャッチし深めていくと同じことを繰り返していても飽きることなく取り組み続けることが出来ることを目の当たりにした。後日、クラス内で歌遊びに取り組むと子どもから自発的に「アクセント」を取り入れていた。
・「子どもが思うがままでいいですよ~」「子どもの動きたいようでいいですよ~」という荒巻シャケさんでした。子どもは何に反応するか、どんな言葉かけに反応するかわからない。その時に反応したことをキャッチし深めていくと同じことを繰り返していても飽きることなく取り組み続けることが出来ることを目の当たりにした。後日、クラス内で歌遊びに取り組むと子どもから自発的に「アクセント」を取り入れていた。